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手嶋龍一 (てしま りゅういち)

手嶋龍一
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 現職

・ 外交ジャーナリスト、作家

 カテゴリー

政治・経済

 講師紹介プロフィール

外交ジャーナリスト・作家。元NHKワシントン支局長。9・11同時多発テロ事件に際しては11日間にわたる24時間連続放送を担い、その冷静で的確な分析は視聴者の圧倒的な支持を得た。

2011年12月、最新ノンフィクション『ブラック・スワン降臨〜9.11−3.11インテリジェンス十年戦争〜』(新潮社)を発表。2001年同時多発テロ事件から2011年福島第一原発事故までの諸N間を検証し、日米両国のリーダーシップの有りようを描いた。21世紀、激動の東アジアにおける日本の針路を考える必読書との評価を得ている。

2005年にNHKから独立し、翌年発表した『ウルトラ・ダラー』(新潮社)は、33万部のベストセラーに。「日々のニュースが物語の出来事を追いかけている」と反響を呼び、冷戦後の日本に初めて登場した「インテリジェンス小説」と評された。2010年春、小説『スギハラ・ダラー』(新潮社)を上梓。世界を震撼させた幾多の国際金融事件と、第二次大戦中に日本人外交官杉原千畝が発給した「命のビザ」で生き延びたスギハラ・サバイバルをつなぐ驚愕のインテリジェンス小説として版を重ねている。

ノンフィクションでは、世界の29都市に生起する情報戦を綴ったルポルタージュ『インテリジェンスの賢者たち』(『ライオンと蜘蛛の巣』改題、新潮文庫)に続き、環境問題を外交の重要テーマとして論じた『武器なき“環境”戦争』(池上彰氏との対論、角川SSC新書)』を著す。情報小国ニッポンの覚醒を促した『インテリジェンス 武器なき戦争』(佐藤優氏との対論、幻冬舎新書)や、バラク・オバマ米大統領をはじめ国際政局の最前線で活躍する29人の素顔に迫った『葡萄酒か、さもなくば銃弾を』(講談社)などの著作も多くの読者を得ている。

1990年代初めには、NHKワシントン特派員として冷戦の終焉に立ち会い、『たそがれ行く日米同盟〜ニッポンFSXを撃て〜』を上梓。綿密な取材と冷徹な分析がノンフィクション界に論争を巻き起こした。続いて、湾岸戦争時の日本外交の迷走ぶりを衝いた『外交敗戦〜130億ドルは砂漠に消えた〜』(いずれも新潮文庫)を発表。これらの著作を通じて、早くから日米同盟の空洞化を洛ゥし、警告を発してきた。日本外交や安全保障を題材にしたこれらのノンフィクション作品は、若い世代にも読み継がれ、ロングセラーとなっている。

こうした業績が認められ、1994年、ハーバード大学の国際問題研究所にフェローとして招聘された。黒衣の国際政治学者と呼ばれたカトリック神父、ブライアン・ヘア教授をはじめ、『文明論の概略』の著者サミュエル・ハンティントン教授、国防次官補を務めたジョセフ・ナイ教授、さらにはリベラル派の代表的論客スタンレー・ホフマン教授らの指導を受ける。

現在は、慶応義塾大学大学院教授としてインテリジェンス論を担当し、外交・安全保障を中心に後進の指導にも積極的に取り組んでいる。

 講演テーマ

・激動する国際情勢と日本の行方
・インテリジェンスの本質とは
・東アジアの中の日本を考える
・東アジアの時代をどう生き抜くか
・国際社会と日本の役割
・世界の中で 生きる日本を考える
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